F1
EBPM試行
ステークホルダーである市町村職員等との対話を積み重ねながら、政策形成プロセスにおける初期・中間・最終の各段階で、ベンチマークに対してエビデンスを用いて達成度を評価する。すなわち、市町村職員に向けた人材育成プログラムと、使いやすい維持管理の手順等の実証に対して、市町村の中長期に向けた政策提案と照合しながら、試行前、試行中、試行後において、データに基づき達成度を評価する。なお、市町村における社会インフラの維持管理に対するEBPMの適用は未だ実績がなく、この方法の開発自体が研究テーマである。